美術館北通り診療所ブログ

感染症あれこれ

2019年3月22日 / お知らせ

みなさん、こんにちは!TAN×2です☆

今回は、冬から春先にかけて流行しやすい感染症をご紹介します!

 

  • ノロウィルス感染症 <感染性胃腸炎>

 

学校や保育所、幼稚園などで集団感染を引き起こします。

原因となるノロウィルスは、感染者の下痢便やおう吐物に含まれています。気づかないうちにそれらからウィルスが手に付着し、その手で口を触ったり、食物を口に運んだりして感染することもあります。現在のところ、予防ワクチンや特効薬などがありません。

感染してから、下痢症状が治まった後も2週間くらいは便中にウィルスが潜んでいます。

 

  • ロタウィルス感染症 <感染性胃腸炎> 

 

  1. 流行性のおう吐下痢症です。冬から春先にかけて流行しやすい感染症で、これも集団感染に注意が必要です。ロタウィルスは小腸で増殖して下痢症状を引き起こします。潜伏期間は1~3日で、おう吐→水様便(3~8日)を経過します。発症後は「脱水症」に注意が必要です。

<経口補水液のつくりかた>

白湯(湯ざまし)や番茶1リットル+砂糖40g+塩3g

※牛乳などの乳製品は、脂肪分があるため適しておりません。

 

  • RSウィルス感染症

 

乳幼児の肺炎や細気管支炎の原因として最も頻度の高い病気です。秋から早春にかけて流行します。ウィルスは感染者の咳やくしゃみ(飛沫感染)、鼻水などに含まれており、手→目・のど・鼻など粘膜から感染します。

※RSウィルスは一度感染しても何度も感染します。

感染の兆候がみられた場合には、すみやかに医療機関への受診をお願い致します。

お問い合わせ:美術館北通り診療所 診療時間9:00~18:00 水・日・祝祭日休診

TEL:087-813-2220 E-mail:bihoku@machikuri.or.jp