美術館北通り診療所ブログ

手紙

2019年10月22日 / お知らせ

こんにちはGDです!🍀

少し先ですが11月11日は介護の日です。
介護の現場で働いている看護師から教えてもらった感動する有名な歌をご紹介します。💁🏻‍♀️
NHKや学校でも紹介されているそうです。育児真っ盛りの方にも、聴いてほしい歌です。
両親への深い感謝と子供への愛しさに溢れさせてくれますよ💝

手紙~親愛なる子供たちへ~
(作詞 不詳、訳詞 角 智織、日本語補詞 樋口 了一、作曲 樋口 了一)
(心に残った歌詞一部紹介) 年老いた私がある日、今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

↓優しいアニメーションの歌詞付き動画でどうぞ

〈老い〉ということは誰にでも必ず訪れることであり、またこの自分も介護される側の一人になります。
そうした姿勢を忘れずに接して学び、感謝しつつ考えていきたいですね。
介護を日常的にされているご家族の皆様には大変頭が下がる思いです。
私達も「まだその時ではない」と思わず、今少し立ち止まって考えてみましょう。

〈介護の三原則〉をご存知ですか?
別の名で「高齢者福祉の三原則」「アナセンの三原則」と呼ばれることもあります。
1982年、福祉の先進国であるデンマークで生まれました。
当時の福祉省に設置された高齢者問題員会の委員長、ベント・ロル・アナセン氏によって「介護の三原則」が定められ、これが今の介護の基本理念になっています。

⒈「生活継続の原則」
「介護される人の生活は、できるだけそれまで通りの状態で継続されるべき」というのが、この原則の内容です。
「継続されるべき生活」の中には、「物」だけではなく「これまでの生活習慣」や「考え方」も含まれています。
例えば食後のコーヒーを飲むなどの小さな習慣だとしても、その人にとっては長年続けてきた大事な習慣であり、生活なのです。
生活環境をガラリと変えれば、介護される側の精神的負担は非常に大きくなってしまいます。
特に認知症を患っている方の場合、症状が悪化してしまうことも珍しくありません。
他人に自分の習慣を勝手に変えられたら、どう思うでしょうか?
自分自身に置き換えてみるとより、「生活の継続性」の重要性に気付きますね。

⒉「自己決定の原則」
あくまで介護される側に意思決定が存在する、というのが「自己決定の原則」です。
自分のことは自分で決定できる環境が理想であり、その「決定」がその人自身の人生を左右することになります。
「自己決定の原則」は前述の「生活継続の原則」にも繋がります。

⒊「残存能力活用の原則」
最低限のお手伝いに留めて自身の能力を活用し、「できる気持ち・能力」を奪わないことが大切です。

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震災の現場でも水を使わずに清潔が保てるため大活躍したそうです。
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