美術館北通り診療所ブログ

フレイル

2019年10月19日 / お知らせ

11月23日㈯ 開院記念
沢山のご来場お待ちしています。
こんにちはTYです。台風大丈夫でしたか?他県も大変ですね。気温や気圧も困ります。
また秋といえばおいしい物も沢山あり、秋祭り、運動会、音楽会、TVでも沢山のスポーツをしています。瀬戸内国際、岡山では芸術交流、国際的でハロウィンもあります。服装や木々、花もそうですね。自分の秋を楽しんで下さい。

フレイルとは「加齢により心身の活力低下、複数の慢性疾患の併存などの影響で、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態。適切な介入・支援により、生機能の維持向上が可能な状態」、健康な状態と日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味して、多くの方は、フレイルを経て要介護状態へ進むと考えられています。この状態の時、死亡率上昇や身体能力の低下が起きます。また、何らかの病気にかかりやすくなったり、入院するなど、ストレスに弱い状態になっています。例えば健常な人が風邪をひいても、体の怠さや発熱を自覚するものの数日すれば治ります。フレイルの状態になっていると風邪をこじらせて肺炎を発症したり、怠さのために転倒して打撲や骨折をする可能性があります。また、入院すると環境の変化に対応できずに、一時的に自分がどこにいるのかわからなくなったり、自分の感情をコントロールできなくなることもあります。転倒による打撲や骨折、病気による入院をきっかけにフレイルから寝たきりになってしまうことがあります。
〈基準J-CHS〉 体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
握力の低下
歩行速度の遅延 普通で1.0M╱秒未満
筋力低下

※自己チェック
日常生活編 ペットボトルを簡単に開けられない
高さ10㎝の所に座り手を使わず両足で立てない
高さ20㎝の椅子から腕を組み立ち上がれない
物がうまく呑み込めない。むせる
普通に登れた階段で息切れしたり、足が痛い
ふくらはぎを指の輪で囲むと隙間ができたり指がくっつく
※ 1~2あてはまる項目があれば   フレイル前段階。3項目以上フレイル。
※ 65歳以上は特に気をつけて下さい

〈予防〉:栄養(タンパク質をとり筋肉をつけましょう)。
目安 65歳以上 全摂取量の15~20% 体重60~70㎏はタンパク質75ℊ以上╱1日
例え ・さば水煮に含まれるタンパク質21ℊ╱量100ℊ
・ゆでささみに含まれるタンパク質30ℊ╱量100ℊ
運動。
感染症予防などがあります。