美術館北通り診療所ブログ

長寿遺伝子/Key Word:サーチュイン・テロメア

2020年1月6日 / お知らせ

慌ただしい年末年始を過ごし、バテ気味になっていませんか?Tan×②です。

厚生労働省によると、日本人の平均寿命は男女ともに80歳以上(男性:81.09歳 女性:87.26歳)を超え、2018年時点で100歳以上の方は約5万人となりました。これを四国4県でみると愛媛県が最も多く1140人。香川県が818人、高知県が689人、徳島県が552人という順番であったそうです。

◎摂取カロリーを減らす⇒長寿遺伝子の活性化

各メディアで“長寿遺伝子”という言葉をよく耳にします。これは、「サーチュイン」と呼ばれる遺伝子で、活性化させる方法は、ズバリ摂取カロリーを減らすこと。また、NAD+(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)というサーチュインを活性化させる因子もあり、このNAD+はたくさん食べていると減り、反対に食べる量を減らすことで増えるそうです。

◎染色体:テロメアの長さ⇒寿命の長さ

染色体の両端にテロメアという部分があり、細胞が分裂するたびに短くなっていき、長さが半分くらいになると細胞の老化が始まり、分裂する能力を失っていくそうです。  それに反し、テロメアがあまり短くならない細胞(血球やリンパ球を作る造血幹細胞など、新しい細胞を生みだす役割を持つ幹細胞)の寿命が私たち人間(個体)の寿命とも関連性が高いといわれています。            <Style.nikkei.com 一部引用>

本年も、地域の皆さまの信頼を受け、また健康を担う診療所として、全職員が日々努力致す所存です。今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、皆さまにとって良い一年になることを念じつつ、新年のごあいさつとさせていただきます。